にじさんじ甲子園2022が熱かったお話
2022年8月12日から14日にかけて、YouTubeにてにじさんじ甲子園というイベントの生配信がありました。
にじさんじ甲子園とは
ゲームソフト「パワプロ2022」でにじさんじライバーを基にした選手でチームを作成。「栄冠ナイン」というモードをゲーム内時間において三年間プレイし、その後対戦させるという企画。今年で第3弾になります。
にじさんじやVtuberが何か分からないという方はこちらの記事に簡単な説明が記載してありますので宜しくお願いします。
2022年7月9日にドラフト会議が放送され、にじさんじのライバーは全員8つある高校に組み分けされていきました。
そんな中、私が応援したのは葛葉監督が率いる神速高校です。
推しの黛灰さんがドラフト1位で神速高校に入ったからです。同じ推しとして、剣持刀也さんが入ったにじさんじ高校と迷いはしたのですが、ドラフト時点で既ににじさんじの卒業が決まり、育成期間中に引退した黛さんはこれが正真正銘最後の夏なので神速高校に決めました。CPUではあるんですけどね。
そして始まった本戦。一言で感想を言ってしまえば、本当に熱い勝負ばかりでした。悔しい思いをした高校もありましたが、それだけこの戦いに皆本気だったということですね。
この先試合の流れについて若干のネタバレ有ります(結果は記載していません)
先ずはAリーグ本戦。王立ヘルエスタ高校、加賀美大附属高校、パンパカパンダ高校、楽園村立まめねこ高校の4校で行われる総当たり戦です。
残念ながら私は途中、用事があって王立ヘルエスタ高校VSパンパカパンダ高校の1戦分が見られていないのですが(後でアーカイブで確認する予定です)、途中でジャイアントキリングが発生したりと本当に意外な展開を見せる試合もありました。
次にBリーグ本戦。にじさんじ高校、帝国立コーヴァス高校、チョモランマ高校、神速高校の4校で行われました。
初出場のチームもいる中、どこも接戦でヒリつくような試合が多かったです。
そして迎えた決勝戦。
どちらが勝ってもおかしくないようなギリギリの戦いでした。是非アーカイブで見て欲しいところです(お手軽に見られる時間ではないのでブログに貼るのは断念しました)。
ドラフト会議の際、葛葉監督は黛灰さんを指名してこう言いました。
「ウチで思い出作ってもらおうかなと」
CPUではありますが、引退しても尚活躍が見られるのはファンとしても本当に嬉しかったですし、間違いなく本人にとっても大切な思い出になったのではないかと思います。ありがとうございました。
余談ですが、後輩である星川サラさんのとバッテリーを組めた事に、二人のファンアートを星川さんに見せるなどして黛さんなりに喜んでいたんだとか。可愛いですね。
本戦は終了しましたがお祭りはまだ終わりません!
エキシビジョンマッチが8月26日にあるので、興味のある方は是非今後の情報を追ってみて下さい。